電話対応 Ｂｙ Ｆ

電話の対応で、その会社や相手の方が窺い知れますネ。
先日、大阪市内の業者を介して、取引が成立したんですが、実際の契約まではお会いすることなく、ＦＡＸと電話でのやりとりを２、３ヶ月してましたので、お会いする前から、勝手に相手の像が出来上がっていました。
（そういう事ってないですか？）
お互い初めて会うことになり、私は、相手の社長さんはご年配の紳士な方と想像しておりましたところ、お会いして、見事！自分なりにピッタシカンカン
ところが、その方が私を見て、想像してた感じと全然違う、とおっしゃいました。
どのように想像されていたのか尋ねてみると、「自分よりずっと年上のイメージがあった」との事。
その方より年上のイメージというと、私は６０～７０歳位、その方が紳士な方でしたので、私もちょっぴり嬉しく思えました。（落ち着いているという意味で）
手前ミソで申し訳ありませんが、その方から、その時に嬉しい一言が…
「お宅の会社に電話すると、どなたが出てもしっかり受け答えしてくれ、気持ち良いですネ」と。
ありがとうございます

本当に電話の対応は大事と思いますネ。
例えば、すっごくかわいらしい声での対応をされる会社などあると、その会社を覗いてみたくなります（決してノゾいてはダメですョ）

最後に私の印象に残っている、スゴイ電話の出方をされる方を一人ご紹介。
その方は、中小企業の社長さんで、内線で接いでもらっても、携帯に掛けても、必ず先に社名を述べて、次に役職名である「社長」と付けて電話に出られます。（ご自分で自分を社長と言い切る）（しかも決して名乗ってはくれない）
初めは、あまり面識がない私にわかるようにおっしゃって下さってるのかな、と思ってましたが、何度掛けてもその出方で出られます。
もう解りました、そうです、あなたは社長です！
思わず突っ込みたい一言（笑）
求人誌に載っているその社名を見る度、思い出します。

愛する街・・・枚方（２） Ｂｙ Ｆ

以前ブログで枚方市の良い所を見つけて書いた事があります。
やはり自分や家族、友達の住んでる街なので愛着を持っていますが、最近はあまり良い話題が少なく全国放送レベルの事件が次々と枚方で起こりました。

以前はマイカタと読まれる事から、よくクイズ番組などでも出題されていましたが、今ではヒラカタとしっかり読んでもらえるようになったとの事。
…複雑…
しかし、そういう話題ばかりではありませんよ。
京阪電車が淀屋橋から中之島まで延長されますし、淀屋橋に素敵な店舗の集まったビルも出来て、ビジネス街からの変身をはかっているようで、他にはまだ予定みたいですが、中之島周辺に川床計画もあるそうで、
「なに、枚方から離れるって！？」
いやいや、枚方に住めば、ＪＲ・京阪の方も一本のアクセスで楽しい事がいっぱい
枚方に住むという事を楽しみましょう。

素敵なタイミング Ｂｙ Ｆ

先日、ゴルフに行きまして、そこでバッグをかついで３０年の超ベテランのキャディさんと、ホールとホールの間におしゃべりをしました。

私「私も、このゴルフ場は昔からチョコチョコ来るんですけど、一度もお会いしたことなかったですね。」

キャディ「ほんまやなぁ～、アンタいつぐらいから来てんの？」

私「最近はよく来ますけど、しばらく間が開いていまして、１６年位前によく来てましたけど。」

キャディ「誰と来てたん？」

私「は、はい。Ｎ先生によく連れて来てもらってました。」

キャディ「Ｎ先生やったら今もよう来たはるで。
今年もキャディしたわ。」

私「懐かしいですわ、もう長い間Ｎ先生にも会ってませんわ。」

そういう会話があり、プレーが終了し、お風呂場へ。

…もうおわかりでしょう。

お風呂に入ったら、湯船に一人、コチラ向きに両手を広げ寛いだ男性が一人、私と目が合った瞬間、私の一言。
「Ｎ先生、お久しぶりです。」