この日曜日、既存戸建住宅のオープンハウスをしました。
現場は、ちょっと昭和を感じさせる建売住宅の一画でして、そこで小生、その家のガレージで椅子に座ってお客様を待っていると、来場者は昭和風の小学生くらいの子供たちばかり、次々と立ち寄って来て、子供のたまり場になり、そのうち昭和からタイムスリップした様な少年一人が残り、その子からの質問タイムが始まりました。
「おっちゃん、誰か来たん?」ハイハイ
駐車できそうにない場所なので、バイクで行くと
「なんでバイクで来てるん?」ハイハイ
ガソリンメーターを見て
「ガソリンメーター E になってるやん、
帰りにガソリン入れや~」ハイハイ
本を読み出すと
「おっちゃんも暑いのに大変やな。
その本なんて書いてあるん?」ハイハイと、質問攻め。
小生も真面目に答えていたのですが、ちょっとうるさく思えてきて、
「あのな、僕。おっちゃん本読んでるやろ。
あんまり話掛けてきたら、おっちゃん本読まれへんやろ」
と言うと、その子はちょっと寂しそうな感じ。小生の周りをうろうろして、気が付くといなくなっていました。
少しかわいそうやったかなぁと思っていると、友達と一緒に前を通りがかり、いっぱいの笑顔で
「おっちゃん、遊びに行ってくるわ、バイバイ」
と声を掛けてくれました。
ちょっぴりほんわかした小生でした。
現場は、ちょっと昭和を感じさせる建売住宅の一画でして、そこで小生、その家のガレージで椅子に座ってお客様を待っていると、来場者は昭和風の小学生くらいの子供たちばかり、次々と立ち寄って来て、子供のたまり場になり、そのうち昭和からタイムスリップした様な少年一人が残り、その子からの質問タイムが始まりました。
「おっちゃん、誰か来たん?」ハイハイ
駐車できそうにない場所なので、バイクで行くと
「なんでバイクで来てるん?」ハイハイ
ガソリンメーターを見て
「ガソリンメーター E になってるやん、
帰りにガソリン入れや~」ハイハイ
本を読み出すと
「おっちゃんも暑いのに大変やな。
その本なんて書いてあるん?」ハイハイと、質問攻め。
小生も真面目に答えていたのですが、ちょっとうるさく思えてきて、
「あのな、僕。おっちゃん本読んでるやろ。
あんまり話掛けてきたら、おっちゃん本読まれへんやろ」
と言うと、その子はちょっと寂しそうな感じ。小生の周りをうろうろして、気が付くといなくなっていました。
少しかわいそうやったかなぁと思っていると、友達と一緒に前を通りがかり、いっぱいの笑顔で
「おっちゃん、遊びに行ってくるわ、バイバイ」

と声を掛けてくれました。ちょっぴりほんわかした小生でした。

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