現在同居している祖母は“天然”で、いわゆる“嬉しがり”です。
もう一人の祖母は大変頭がよいので、言葉一つにも注意を払わなければいけません。それが今までのスタンスだったので、それはこれからも変わらない、と思っていたのです、が。
最近、私用で田舎に帰った時の事です。
近所に住むにも拘らず滅多に会わない、という祖母と叔父叔母達。(風習なのか、移動時間10分の距離さえ遠いというのです。)
大阪メンバーが帰って来たぞと、皆でぞろぞろワイワイ集まってきたのはいいのですが、余りの人数に普段使わない部屋の電気も点ける事に。
「ウパンナー、部屋の電気どうやってつけるさ~?」という叔母の質問に対し、祖母は「こうやって点けるさ~」と手をこすりました。
ハーメー(お祖母ちゃん)…!
更に。
「コレは大阪でなんていうさー?」
「そりゃアカン~。
あ、“アカン”って大阪弁使っちまったさ~!」
アハハと起きる爆笑。
知っています、こういう人種を何というか。
まさしく“天然”で“嬉しがり”…!
私がそうなのも仕方がないのだと、つい目頭を押さえたくなりました。
もう一人の祖母は大変頭がよいので、言葉一つにも注意を払わなければいけません。それが今までのスタンスだったので、それはこれからも変わらない、と思っていたのです、が。
最近、私用で田舎に帰った時の事です。
近所に住むにも拘らず滅多に会わない、という祖母と叔父叔母達。(風習なのか、移動時間10分の距離さえ遠いというのです。)
大阪メンバーが帰って来たぞと、皆でぞろぞろワイワイ集まってきたのはいいのですが、余りの人数に普段使わない部屋の電気も点ける事に。
「ウパンナー、部屋の電気どうやってつけるさ~?」という叔母の質問に対し、祖母は「こうやって点けるさ~」と手をこすりました。
ハーメー(お祖母ちゃん)…!
更に。
「コレは大阪でなんていうさー?」
「そりゃアカン~。
あ、“アカン”って大阪弁使っちまったさ~!」
アハハと起きる爆笑。
知っています、こういう人種を何というか。
まさしく“天然”で“嬉しがり”…!
私がそうなのも仕方がないのだと、つい目頭を押さえたくなりました。
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